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英語学習の指導者は大変な状況です

来年から新学習指導要領が本格実施されます。
それに伴って、英語科の授業が教科としてスタートします。
これまで、小学校の先生方は、様々な教科を指導してきました。
そして生活科や総合的な学習の時間という新しい学習にも立ち向かい頑張って指導してきました。
ところが、ここに来ての英語学習の追加です。
そもそも小学校教師の免許取得には英語がなく、採用試験にも英語がありませんでした。
そんな現役の先生方にとっては、助手となるALTが救いの神でした。
しかし、今の指導の姿は、ALTを活用しながら担任が主となって行うスタイルです。
その意識転換のために、英語の巡回指導教師なるものも加配で配置されて来ています。
文科省のニュースでは、昨年度全国で1000人の英語の加配がつくことが決定したとの内容がありました。
全国で1000人では少なすぎて、こちらの町には配置されていないようです。
このような状態の中、きちんとした英語教育、今まで中学で教えていた英語学習を小学校で行うには無理があります。
英語の免許を持った専任の教師を早急に各地にもれなく配置しなければ立ち行かないと考えます。

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